ありーのだいありー

ありーのだいありー

いろいろ書いてましたが(笑)、今はただの旅日記です。

ビール好きなら知っている!海外でも人気のコエド川越のビール

こんにちは。ありーです。最近蒸し暑くなってきましたね。こんな季節には風呂あがりにビールを飲みたくなっちゃいます。今回はそんなビールについて、僕の地元、埼玉・川越発のビールブランドを紹介したいと思います。 

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■目次

 ▶1.小江戸・川越って?  

 ▶2.「COEDO」とは?  

 ▶3.楽しめる5つのタイプ  

 ▶4.どこで飲める?  

 ▶まとめ 

 

1.小江戸・川越って?

そもそもなんですが、まず川越ってどこだよ?って疑問からお答えします。実はこの川越という地域、別名で小江戸と呼ばれているんです。

まず場所から。以下の地図をご覧ください。

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 赤くなってる左上の部分が川越です。池袋から早い電車で30分くらいのところです。埼玉では大きく派閥があって、浦和・大宮、所沢、春日部、熊谷、川越、そして秩父と分けることができます。埼玉は東京から放射状に伸びる路線によって分断されているので、例えば川越から春日部に行くとなると、いっかい東京に出る必要が出てきます。めんどくさい県ですね(笑)

 次に川越に何があるのか。ずまりこれです。

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 蔵造りの町並み。これが小江戸・川越と言われる所以です。ある名言が残っていまして「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と。つまり、京都風の趣の町並みは日本の各地に残っていますが、江戸風の町並みは川越にしかない!そのくらい江戸時代当時より親しまれていたのですね。そればかりではなく、この周辺には江戸〜明治〜大正の建物がそれぞれ残っているので、時代を感じながら観光を楽しむことができます。

僕は高校がこの近辺にあったので、ほぼ毎日この町並みを見ながら通学していました。しかし今になっていってみても飽きない魅力がありますね。とりあえず川越観光についてはこのへんで。

※最近、「菓子屋横丁」という一区画で火事がありまして貴重な遺産が一部なくなってしまいました。残念ですね。早く立ち直ることを祈ります。

 

 

2.「COEDO」とは?

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www.coedobrewery.com

川越の別名「小江戸」から名を取って「COEDO」ビールですね。なんかこのネーミングだけでもう「」って感じの一種の異国情緒が伝わってきます。こちらのすごさをあげると、

・ANAなどの国際線で提供されている!

・海外ビールが並ぶオクトーバフェストに日本から出店!

・ビアワールドカップやモンドセレクションなど、数々のコンテストで受賞!

...などなど。ここから伺えるのはこのビールの海外志向。最近酒屋の店長に聞いた話だと、地産地消からかなり輸出にメインを置きに行っているらしく、小さい酒屋だとなかなか仕入れが難しいらしいです。これだけ海外コンテストで評価を得たり(公式HPの受賞歴のページはここ)、国際線で提供されていることから、その理由も納得です。これを飲まずしてビール好きを語ることはできませんね!!

 

コエドブルワリーの今にいたるまでの歴史を上記の公式HPをもとに要約します。

 

『当時のビール市場としては、飲食店での「とりあえず生!」からも伺えるように、どのビールも大差ないという期待感の薄さがありました。成熟化した日本文化においてそれは画一化した嗜好でした。1994年の規制緩和によって、日本各地でビール生産が開始され、地ビールブームが生まれました。ここで日本各地で起こった地ビールも職人不足のまま興し、食品よりは観光目的が多数でした。こうした傾向から、このブームは縮小化しました。

しかし、西欧に目を向けると、食文化として成立した多様なビールが親しまれています。コエドブルワリーは1980年から土壌を健全に保つための緑肥として栽培されていた麦を使ってビールを作れないか?という提案から始まりました。そして1996年には、規格外として廃棄されていた薩摩芋をどのように有効活用できるか?というテーマで世界初の薩摩芋から生産されるビールを開発するという背景は、日本の農業を起源としているのです。また、ドイツからブラウマイスターというビールの職人から技術を継ぎ、「本物の」職人の手によるビールづくりにこだわり続けました。

そうして培われてきた伝統をもとに、2006年からは観光産業としての地ビールではなく、いまでは馴染みとなった「クラフトビール」という新しい概念を日本に提案し続けています。いまでは年に一度のCOEDOビール祭を開催し、ビール・食・音楽・ダンス・アートを交えた楽しいイベントも提供しています。「Beer Beautiful」というコンセプトを常に大事にしています。』

 

素晴らしいですね。大手ビール企業に負けず劣らず、日本ビール界を牽引している存在でしょう。僕はかねてから「日本のビールってなんでどのビールも似たような味なんだ?」と思っていた節があるので(味に鈍感なだけかもしれませんが笑)、とても共感します。ちなみにCOEDOの頭文字はKでなくてC。これは世界基準で考えてこちらに設定したそうです。そしてCOEDOビール祭!まだいったことがないので、是非参加してみたいです。

 

 

3.楽しめる5つのタイプ

ビールの名前ですが、日本を代表する伝統的な色名で表現されています。それぞれの特徴と、飲んでみた感想を添えて紹介しますね。

①瑠璃 -Ruri-

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COEDOシリーズのなかで一番爽やかな味のビール。世界中で最も親しまれているピルスナーというタイプです。日本の大手メーカーはほとんどこのタイプですね。色合いはゴールドです。軽い苦味もありますが、とても飲みやすいです。この記事を書きながら一杯頂きました。他の大手メーカーと同じタイプなので、単純に味で比べたいならばこれを飲むのが良いかもしれません。

現在料:麦芽、ホップ

アルコール度数 :5%

 

②紅赤 -Beniaka-

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これが先ほど述べた、薩摩芋からつくった世界初のビールです。使用しているものは川越の紅芋です。これを石焼にしてタンクに加えるそうで、エールというタイプになります。原料の比率の関係で、日本では発泡酒の分類に含まれます。しかしこれはあくまで日本の分類であって、あくまでCOEDOは世界基準です。世界中のビールコンテストで最優秀賞を獲得したり、入賞をしたりと、かなり評価の高いビールです。COEDOビールを飲むなら、まず最初に手にとってほしいですね。無濾過なので旨味があり、ほのかな甘みも感じられ、少し苦めでもあります。...複雑ですね笑 

原材料:麦芽、薩摩芋、ホップ

アルコール度数:7%

 

 

③伽羅 -Kyara-

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6種類のホップを使用し、グラスに注ぐと「ぶわっ」といい香りがしてきます。伽羅=赤みがかった黄褐色。たしかにそういう色をしています。こちらはインディア・ペール・エールという種類です。苦みがおいしく、香ばしい感じがします。飲みやすいですが調子に乗ってるとけっこうきます笑 個人的にはこれが一番好きですね。これはジョッキなコップに入れるよりも、プレモルのCMでやっているような、大きいワイングラスみたいなのに注いで飲みたいです。飲んでいるとなんだかゴージャスな気分です。

原材料:麦芽、ホップ

アルコール度数:5.5%

 

④漆黒 -Shikkoku-

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ドイツの伝統的なビール、シュバルツというタイプ。色は真っ黒です。ギネスなどの黒ビールは上面発酵という製法で、ぐっと来るような濃さがあり好みがわかれますが、こちらは色は似ていても製法が違い、下面発酵(ラガー)で意外にも飲みやすいんです。長期熟成をしているとのことで、ローストしたような麦芽の風味が感じられる...らしいです。どうやら僕の味覚が追い付いていません笑 

原材料:麦芽、ホップ

アルコール度数:5%

 

⑤白 -Shiro-

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 南ドイツに特有のヴァイツェンというタイプで、白く濁っています。一般的なタイプと異なり、小麦を使用するので、クリーミーで甘みが出てきます。苦味がほとんどなく、スッキリ飲めるので、ビールが苦手な方や、女性に人気です。「果実を思わせる香り」が感じられるそうで、飲んでみるとたしかにそんな気がしてきました笑 

原材料:麦芽、ホップ

アルコール度数:5.5%

 

 

4.どこで飲める?

肝心な部分ですね。どうやって入手するのか?レストラン、ビアバー、カフェ、大きい酒屋、もしくはデパートにいけば売っているところがあります。こちらを参照しても良いです。

まずはどこで買えるのか?

・東急百貨店澁谷駅東横店

 

・西武池袋本店

 

次に飲める場所を探したのですがけっこうありますね...その中でも評判良さそうなところをピックアップしました。

・GOSHIKI roppongi

tabelog.com

5種類全てを生で飲めるのはここだけらしいです。六本木なので少し予算が高めかも...

 

・東京ビアホール&ビアテラス14

r.gnavi.co.jp

なんだかシャレオツなところですね笑

 

・気どらんBar&Dining氣ごころ

r.gnavi.co.jp

ぼくがよく久米川を利用するので...笑 今度いってみようと思います。

 

・川越アートカフェ エレベート

r.gnavi.co.jp

川越を訪れたときは是非この店へ。一番最初に上げた蔵造りの道沿いにあります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。なぜこのCOEDOビールが海外で人気なのか理由が分かったのではないでしょうか。

まずは、「小江戸」からイメージされる「和」な雰囲気。いま世界では日本ブームです。そのことも手伝ってこの評価の高い「COEDO」が受け入れられているのかもしれません。そして種類のバリエーション。1つのブランドで5種類以上(実はこの5種類意外にも特別販売のタイプがあります)展開している日本のビール会社はなかなか無いんじゃないかと思います。最後に、「COEDO」のもつ元々の世界基準の志向ですね。

飲むには、どこかに飲みにいくよりも買ったほうが断然安いです笑 通販が一番手っ取り早いかもしれません。ギフトであげた際にはかなり喜んで頂きました。本当にオススメなので、是非試してみてください!

 

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