ありーのだいありー

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いろいろ書いてましたが(笑)、今はただの旅日記です。

「嫌い」をなくすための5つ方法

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僕はいままで好き嫌いが激しい子でした。子供のころは肉や魚をほとんど食べませんでした。最近までは逆にセロリなどが嫌いでした。人付き合いはそれほどまでではないですが、地味な人は嫌いでした。

普通、大人になるにつれて好き嫌いの感情って消えていくのかな〜と思っていたのですが、周りを見回してみると、好き嫌い激しい人はかなりいますし、僕も嫌いなものも少なからず、あります。そりゃあみんなありますよね笑

そこで、数年前から考え方を変えてみてんです。そしたら意外にもスッと嫌いって感情が消えていきました。僕がどうやってセロリを好きになったか、地味な人と積極的に接するようになったのかのエッセンスを取り出して教えましょう。「嫌い」なものが多い人に是非実践してほしいです。5つのステップでこの方法を紹介します。

 

 

①「あ、これ嫌い」と、自分が嫌いなものを自覚する

誰にだって嫌いなものはあると思います。おそらく人は無意識に嫌いな物と好きなものを判別し、好きなものを選びとっているんだと思います。例えばレストランにいったたき、メニューにはたくさんの種類のご飯が並んでいます。

「よし、おれは肉が好きだ、このハンバーグにしよう。」

そこで一回立ち止まって考えてみましょう。

「なぜ、自分は肉を選んだんだろう。そうだ、自分は魚が嫌いだ。焼き魚よりもハンバーグが食べたい。」

こうすると、自分が何が嫌いで、何が好きかを無意識から意識に上げることができます。一度自分の嫌いなものを認識することがまず大事です。

 

②「本当に嫌いなのかな?」と疑ってみる

「ちょっとまてよ...そもそもなんでおれは魚が嫌いなんだ? 」

 過去に不味いものでも食べたのか、それともお腹を壊したのか?そもそもこの味が不快なのか?なんで自分は魚が嫌いなんだろう?そもそも本当に嫌いなのか?実際肉よりも魚は食べたことあんまりないかもだし...

単純に食わず嫌いなだけじゃないのか?「まずい」だけで「嫌い」ではないんじゃないか?と考えてみます。

そもそも嫌いってなんだろう?この味がなんで自分を嫌いにさせてるんだろう。この味はどういう特徴があるんだろう、と考えてみます。

こういう風に考えてみると、自分にとっての「嫌い」って一体なんだ?と思えてきます。

 

③「嫌いじゃなくて、刺激的、ユニーク」と捉え直してみる

いままで「嫌い」だと思ってたものは確かに自分を不快にさせる。しかし、すごいポジティブに考えてみれば、それは自分にとって刺激的、食べなれない味、ユニークなモノとかんがえる事ができます。

例えばここでジェットコースターを考えてみればわかると思います。高いところから猛スピードで急降下するジェットコースターは怖い、嫌いだ、故障して落ちるかもしれないと。しかしジェットコースターは娯楽であって、楽しいものなはず、故障もほとんど起きることはない、身を投じで落ちるままに任せてみたら、それは何か言葉で明確には言えない「面白さ」に変わるのではないか、と。食べ物や、作業や人でも同じです。

セロリ=「なんか南国風の風味がする刺激的な味」

単純な作業=「自分の忍耐力を鍛える修行」

自分を馬鹿にしてくる先輩=「自分を違う側面から見れるユニークな人」

不快な暑さ=「原始的な生活を思い起こさせる刺激」

身体のだるさ「自分だけに課せられた一時的なハンデ」

 

こう考えると随分と気楽になれるものです。僕はこれを勝手に「思考の転回」と呼んでいます。

 

④自分が嫌いなモノを好きな人に接してみる

世の中の全ての人が嫌いなものは存在しないでしょう。どこかしらにはそれを好きな、もしくは関わっている人がいるはずです。ましてや個人レベルの嫌いなものなんて、友達あたりで大好きな人がいると思います。

なぜ自分は嫌いなのに、あの人は好きなのか、熱心になれるのか?

そういう人がなんで好きなのかをきいてみたり、一緒に行動してみたり、思考を似せてみましょう。そうすると、その自分が嫌いなものの良い側面が見えてくるはずです。

 

⑤積極的に「嫌い」と思ったものに接してみる

考え方を転回する方法をある程度身につけられれば、どんどん嫌いなものがなくなっていきます。

「〇〇は嫌いだなー、やめとくわー...そもそも関わったことないし」

↓この考え方から

「〇〇か、関わったことないけど良いところもあるはずだ。自分をいろんな意味で刺激してくれるかも。よしやってみよう!」

という考え方に変わります。もう怖いもの知らずです。自分の「嫌い」な部分がどんどんなくなっていきます。

  

まとめ

 一番のポイントは先入観や固定観念を疑うことです。自分が「嫌い」な事物に対して、いかに思考を転回させることができるか、これにかかっています。だから、思考停止に陥ってしまったらそれは永遠に「嫌い」なままです。

「嫌い」だから接しない、関わらない

→良い側面を捉えられない

→だから「嫌い」

 この無限ループです。もし少しでも「嫌い」な事物をなくしたいのなら、以上のように考えてみると良いと思います。実際、これをトマト嫌いな友達に試してみたら、とりあえず食べるようにはなれました。中学時代、バリバリスポーツやってて地味なものは毛嫌いしていたのですが、高校進学を期に吹奏楽部という文化系に転向。高校時代はやんちゃで「ボランティアしよう!」とかカッコイイこと言っている大人は嫌いでしたが、大学では意識高い系へと転向。この後も方向転換は続いていくでしょう。

もし何か発見や批判があればシェア・コメントしていただける嬉しいです。この記事の考え方に沿えば、非難やバッシングも「自分の思考を高めてくれる貴重な材料」です笑