ありーのだいありー

ありーのだいありー

いろいろ書いてましたが(笑)、今はただの旅日記です。

まとめ|クラシック指揮者の演奏の特徴

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こんにちは、ありーです!
一時期、ものすごいクラシックにハマっていて、そのきっかけはあの「のだめカンタービレ」の影響もあります。上の写真の玉木宏、カッコいいすよね笑 めちゃくちゃ流行って、あれのおかげでクラシックファンも増えたっていう話しもありますよね。
ぼくの場合はその前からクラシックは聴いていましたが、一層のめり込んで、指揮者別に1つの交響曲を聴き比べたりなどしていました。こんな動画も作ったことがあります笑

 
その時に、いろんなサイトや自分の感想・他人のレビューをワードでピックアップしててメモっていたので、それをまとめてみました!
といっても、何百人とかの意見をまとめたわけではないのと、同じ人が全ての指揮者に対して意見したわけでもないので、かなり主観的ではあります。しかし、あくまで目安として、今後CDを手に取る際に参考になるのではないかと思います。
ぼくは長ったらしい文章で書かれるよりも、ワードを箇条書きしてくれたほうが使いやすかったので、以下のように記載しました。
それではどうぞ!
 
 

 

 
 

▼19C生まれの巨匠

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ぶっちゃけ音が悪くてあまり聴けないです。が、聴くとたしかに良いと感じさせる演奏が多数あります。あまりCDは手に入らないかもしれませんが、楽天やアマゾン、図書館などに出向いて探してみましょう。
 
トスカニーニ(1867~1957):
テンポ早い、最高に鋭い、客観主義、モノラル
 
ワルター(1876~1962):
かなり柔軟、スケールやや小、豊麗、モーツァルト、マーラーが友人、ステレオ少し
 
フルトヴェングラー(1886~1954):
テンポ臨機応変、スケールかなり大、実演派、主観主義~デフォルメ、モノラル
 
クレンペラー(1885~1973):
構造主義、テンポ遅、スケールかなり大、重厚、晩年更に遅いが良い
 
ミュンシュ(1891~1968):
フランス得意
 
ベーム(1894~1981):
テンポやや遅、重厚、構造主義的
 
セル(1897~1970):
クリーヴランド響と相性◯、金管鳴らす
 
バルビローリ(1899~1970):
テンポ遅め、マーラー
 
 

▼20C初頭の巨匠

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カラヤン、バーンスタインあたりまでが大指揮者時代と言われていて、いわゆる「精神性」が重視されていた最後の指揮者。ここらへんの指揮者がかなり有名なのではないでしょうか。CD音質がたまに悪いのもあります。アマゾンで調べるとここらへんが一番CDが多いような気がします(≒カラヤンのことですが笑)
 
ムラヴィンスキー(1903~1988):
チャイコフスキー、テンポ速~高速、かなり鋭い、独自解釈、金管
 
ドラティ(1906~1988):
ハンガリー、リズム、ダイナミック
 
カラヤン(1908~1989):
ベルリン・フィルと相性◯、チャイコフスキー、 ブラームス、ドヴォルザーク、R=シュトラウス、プッチーニ、ワーグナー、モーツァルト、表面的、かっこいい
 
朝比奈(1908~2001):
テンポやや遅、重厚、客観主義
 
バーンスタイン(1918~1990):
ニューヨークフィルと相性◯、ブラームス、ベートーヴェン、マーラー、シューマン、ライブ良い、実演派、情熱強
 
ショルティ(1912~1997):
完璧主義、アンサンブル、現代音楽○、やや鋭い
 
ヴァント(1912~2002):
ブルックナー、緻密、客観主義、気品
 
フリッチャイ(1914~1963):
楽譜忠実
 
クーベリック(1914~1996):
民族主義、チェコフィルと相性◯、スメタナ、モーツァルト
 
ジュリーニ(1914~2005):
作曲者至上主義、テンポやや遅、かなり柔軟
 
ノイマン(1920~1995):
チェコフィルと相性◯、バランス、気品、歌劇も○
 
ケルテス(1929~1973):
整っている、バランス、ドヴォルザーク
 
 

▼現代までの大御所

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ついこの間まで生きていた、もしくはいま現役で活躍している大御所らです。実際に生の演奏も聴くことができるのはいいですね。ここらへんの指揮者はCDの音質もけっこう良く、安心して聴けます。
 
アーノンクール(1929~):
主観主義、安定性劣る、古楽器、ピリオド・アプローチ
 
プレヴィン(1929~):
管弦楽曲○、演出性
 
ハイティンク(1929~):
没個性的、推進力、コンセルトヘボウと相性◯
 
クライバー(1930~2004):
音で勝負、テンポ速い、気品、かなり鋭い、レパートリー超狭い、ハズレなし
 
マゼール(1930~2014):
効果の連続、あざとい演奏、ライブ良い
 
アバド(1933~2014):
無個性、音楽性あり、客観主義、ドイツ音楽苦手
 
小澤(1935~):
音符主義、気品
 
デュトワ(1936~):
管弦楽曲○、フランス音楽○
 
ジンマン(1936):
ベートーヴェン独自解釈、ピリオド、斬新
 
メータ(1936~):
イスラエル響と相性◯、現代曲、オペラも○
 
 

▼中堅

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ここから中堅とさせてもらいます。色々サイトとか見てみると、大体ここらへんが境目のようです。けっこう個性的な人も多く出てきます。大御所らがある程度確立してしまった演奏法をどう崩すかの模索期にあたるのでしょうかね。けっこう演奏会もやってくれているので、実際に聴きにいってみたいですね。
 
ムーティ(1941~):
オペラも○、歌わせる
 
バレンボイム(1942~):
正統派解釈、重厚、フルトヴェングラー風
 
ヤンソンス(1943~):
コンセルトヘボウと相性◯、リズム感、メリハリ
 
レヴァイン(1943~):
メトロポリタン歌劇場と相性◯、オペラ○、元気
 
ガーディナー(1943~):
歯切れ良い、ピリオド初期
 
ゲルギネフ(1953~):
情熱、バレエ音楽○、安定性やや劣、ロシア音楽○
 
シャイー(1953~):
オペラ○、リズム感、ニュアンス、熱っぽい
 
ラトル(1955~):
バーミンガム響と相性◯、ベルリンフィルと相性◯、現代音楽、現代的解釈、ピリオド奏法取り入れる
 
ティーレマン(1959~):
古典ロマン、オペラ○、個性的(重厚)、響かせ方上手い
 
ヤルヴィ(1962~):
丁寧、柔和、木管を強調、ピリオド風
 
 

▼若手

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少なくてすみませんが、有名どころだとこの辺になるのかな、と。ここらへんはあまりCD化されていないようですが、ドゥダメルはかなりメディアにも露出していて、キャッチーさがあります。YouTubeで検索すると、楽しげなラテンノリの演奏をみることができます。これからの活躍が楽しみな人たちです。
 
ネルソンス(1978〜):
ドイツ、ロシア、情熱的
 
ドゥダメル(1981~):
ベネズエラ生まれ、ラテンノリ、ユースオーケストラと相性◯◯、話題の的、大編成
 
ティチアーティ(1983〜):
最若手、ピリオド
 
 

まとめ

ご覧のとおり、指揮者によってワードの数が違ったり、そのワードの違いって何??、その意味は????と突っ込みどころ満載かもしれませんが、1つの目安として使ってみてください。
メモ帳にコピーして、自分の感想や他人の感想などを加えたり削除しながら、自分なりに修正していってください!!
 
 
 
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